料金表
軽自動車 | 普通乗用車 | 大型・ミニバン |
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¥45,000 | ¥55,000 | ¥65,000 |
オプションマフラー防錆コート
シルバーorブラック
シングル | ダブル |
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¥5,500 | ¥8,080 |
塩害ガードってなに?
北海道の冬には、道路に「融雪剤」を散布しています。主な材料は”塩化ナトリウム”なので車両がサビていきます。錆びてしまったフロアや部品はボロボロになり朽ち果てフロアに穴が開いてしまったり、マフラーが振動でもげるなど下廻りは見ないうちに錆が侵食して、穴が開いてしまうのです。その錆を防ぐのが塩害ガード。 効果としては、塗膜の厚い”ガード”なら防サビはもちろん、飛び石からの保護や防音の効果も実感できます。
車両がどうしてサビるのか、錆による影響は?
金属が錆びやすくなる仕組みとして、錆は空気中に含まれる水分と酸素が金属の表面に付着することで酸化反応を起こし、時間をかけてゆっくりと錆へと変化していきます。 しかし、塩害による錆は、融雪剤に含まれる塩化ナトリウムがクルマのボディにある小さな傷や隙間から進入し、酸化を著しく早めてしまうために起こります。 路面の凍結対策として使用されるため、走行中にボディや足回りに付着し、目の行き届かないような隙間や傷から錆が広がっていくため、気付いたころには手遅れになっているケースもあるようです。
どうしたら錆から車両を守れるか
常に車のボディともに下部をきれいに洗車することで錆から車両を守ることができます。しかし一般家庭にはピットも高圧洗浄機はございません、付着した融雪剤等の塩分を除去するには多大なコストと手間がかかります。 そこでできた解決策は『車体と塩分の間に強力な‘被膜‘を作る』車体面に水や酸素を通しにくい皮膜を形成させれば、付着した塩分がいくら水を呼び込んでも金属面に到達しないので車体は錆ません。それができるのが塩害ガードです。
施工方法
最近の車の下回りは、かなりの面積がアンダーカバーで覆われています。 カバーを取り外さずに塗装出来る個所だけでは防錆効果は不十分ですので、カバーを取り外して施工箇所を露出させます。(車によってカバーの取り外しができないものもあります。)
必要な部分のみに塗装する為にマスキングを入念に行い 錆が進行している場合は、錆取りを処理してから塩害ガードを吹き付けていきます。 吹き付けが終わったら、しっかり乾燥をして防錆塗装の完了になります。
耐久性は5年以上。経年走行車にもお薦めです!
- 施工は1泊2日からの作業になります。予約も承っております。
- 代車は無料でお貸ししておりますのでご利用下さい。(代車に台数制限があります)
- お預かりの際、ナットや一部センターキャップ はお客様へ返却させていただきます。
- 上記以外にお気になる点やご相談が御座いましたらお気軽にお問い合わせください。